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釜ヶ崎資料センターとは
大阪市西成区にある日本最大級の日雇い労働者の街「釜ヶ崎(あいりん地区)」に関する歴史・労働・社会運動・福祉・行政関係の多様な文献や記録資料を収集・保存・発信している民間/有志による情報アーカイブ活動組織・サイトです。
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釜ヶ崎資料センター

釜ヶ崎は、大阪市西成区にある日雇労働者の町です。日雇労働力市場である、あいりん総合センター(寄り場)を中心に、簡易宿所街が形成されています。最盛期には日雇労働者が2万5千人以上と言われていましたが、現在は7千人前後まで減少しています。近年、建設産業の構造が、釜ヶ崎などの寄り場での求人から飯場やネットを中心とした労働力調達に変化しており、地域の日雇労働者の高齢化の進展とあいまって、就労できない日雇労働者が困窮し、野宿を余儀なくされる人々が依然として200~300人存在しています。長期の野宿生活が続いたまま、路上死や行旅病死に至る人も後を絶ちません。また、高齢化、単身の生活保護受給者の増加により社会的孤立など新たな課題が生まれてきています。

釜ヶ崎は、野宿生活者と野宿に至るおそれのある人々が、日本で最も多く集中する街であり、この地で有効な施策を実施することが、今後の日本全体の就労を含めた社会福祉を設計するにあたり試金石となると考えます。釜ヶ崎支援機構は、野宿生活者と野宿に至るおそれのある人々の現状をしっかりと踏まえて、提言を積極的に行います。

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